モザンビーク・マプトから南アフリカ・ヨハネスブルクへ!Intercapeの夜行バス乗車記
モザンビークの首都マプトから南アフリカ・ヨハネスブルクへ移動する際に利用したのが、南部アフリカを広く結ぶバス会社「Intercape」です。
今回は、IntercapeのMainlinerに乗車して、マプトからヨハネスブルクまで夜行バスで移動しました。
飛行機を使わず、モザンビークから南アフリカへ陸路で移動できる便利なルートです。

1. マプトからヨハネスブルクへ
マプトとヨハネスブルクは約550km離れており、Intercapeではこの区間を結ぶバスが運行されています。
現在も日中便と夜行便が設定されており、所要時間はおおむね10時間前後です。
今回利用したのは夜行便。
18:30 マプト発 ↓ 翌4:40 ヨハネスブルク着
というスケジュールでした。
夕方にマプトを出発し、寝ている間に南アフリカまで移動できるため、ホテルを1泊分節約できるのも夜行バスのメリットです。
2. マプトの乗車場所
マプトでは、Intercape Office(25 de Setembro通り)から乗車しました。
現在もIntercape公式サイトでは、マプトの乗車場所として
Intercape Office 25 de Setembro no. 1129 r/c
が案内されています。
チケットには「18:00までに到着してください」と記載されていたため、実際の出発時刻よりも早めに乗車場所へ向かいました。
海外の夜行バスは乗車場所が分かりにくいこともあるので、出発直前ではなく余裕を持って到着しておくのがおすすめです。
3. Intercape Mainlinerに乗車
今回乗車したのはIntercape Mainliner。
Intercapeは南部アフリカ各国を結ぶ長距離バスネットワークを展開しており、現在も230台以上の車両、150以上の路線を展開しています。
車内は長距離移動を想定した造りになっており、夜行バスとして利用できます。
マプトからヨハネスブルクまではかなりの距離がありますが、夜間に移動できるので、翌朝には南アフリカへ到着できます。
4. モザンビークから南アフリカへ国境越え
このルートの大きなポイントが、途中でモザンビークから南アフリカへ国境を越えること。
夜行バスなので、移動中に国境検査があります。
国境ではバスを降りて、出国・入国手続きを行います。
そのため、夜中に一度バスを降りることになるので、パスポートはすぐ取り出せる場所に入れておくのがおすすめです。
また、国境手続きの進み具合によって到着時間が変わる可能性があるため、到着後に予定を入れる場合は少し余裕を持っておいた方が安心です。
5. ヨハネスブルクに到着
翌朝、ヨハネスブルクに到着。
今回のチケットでは、到着場所は
Johannesburg Station Intercape Office C/O Rissik and Wolmarans Street
と記載されていました。
現在もIntercape公式サイトでは、ヨハネスブルクの乗車・降車場所としてPark Station Bus Terminalが案内されています。
Park Stationはヨハネスブルク中心部にある大きな交通拠点なので、到着後は鉄道やタクシーなどに乗り継ぐことができます。
ただし、早朝に到着する場合は周辺を徒歩で移動するより、あらかじめUberなどの移動手段を手配しておく方が安心です。
6. 料金は?
今回のチケットは、
R520(インターネット・Saver)
でした。
現在の料金は時期や予約時期によって変動しますが、2026年時点でもマプト~ヨハネスブルクのIntercape Mainlinerは、SaverでおおむねR500~R640程度から設定されています。
航空券と比較するとかなり安く、費用を抑えてモザンビークから南アフリカへ移動したい場合に便利な選択肢です。
7. マプトからヨハネスブルクをバスで移動してみて
マプトからヨハネスブルクへは飛行機でも移動できますが、時間に余裕があるなら夜行バスも選択肢になります。
特に夜行便なら、夕方にマプトを出発して翌朝にはヨハネスブルク。
「寝ている間に国境を越えて別の国へ移動する」
という、アフリカ旅行ならではの移動を体験できます。
モザンビークから南アフリカへ陸路で移動したい人には、Intercapeは便利な選択肢です。



